新潟健誠館 整骨院整体院

​鈴木 正史

柔道整復師　機能訓練指導員

日本柔道整復接骨医学会会員

​JATACジャパンアスレチックトレーナー会員

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初めまして、新潟健誠館院長の鈴木　正史です。

私は宮城県の出身で学校を卒業と共に新潟へ参りました。

学生時代はラグビー部に所属しておりました。しかしラグビー怪我は付き物でコンタクトプレーの際に左ひざの内側側副靭帯を損傷したのを皮切りに、頸椎と腰椎の椎間板ヘルニアを経験いたしました。全力でプレーできないことの悔しさ、また痛みと感覚異常からくる本当に治るのかという不安感や焦り、この背中の熱感と左の足の小指の痺れはいつか消えるのか？というその時感じた恐怖は時間のたった今でも忘れることができません。その時経験した事は腰痛や神経痛を理解する上で大きな経験となり、不安や恐怖を感じていらっしゃる患者さまのお気持ちの一端を理解するうえで、今でも活きています。

またその後東日本大震災を通して失った友人や家族に対して、自分の無力さや力不足を強く感じました。それらの経験から今今一瞬を全力で生き、いつの日かお会いする患者さまの役に立てるよう準備・勉強を怠らず、目の前の患者さまへ全力で仁慈を尽くしていくことが自分の人生の進むべき道だと思い至りました。

​ここまで読んでいただいてありがとうございます。どう感じられたかはわかりませんが、ご来院いただいた患者さまの痛み辛さを取り除くことに全力を尽くし、決して諦めない事を誓わさせていただきます。